「ほっ」と。キャンペーン

大島紬を着せていただいて、、、

今年の2月に中里という集落から
川嶺という集落に引っ越して来て
もう7ヶ月が過ぎました。
なんといっても
ここでは私の初めてのアトリエが
できたこと、、、
すごく嬉しかったし
完成した時は
一番にどうしても見ていただきたい方が
おられたんです。
でも、その方は
遠い外国に住まわれている、、、
でも、願いは叶えていただき
アトリエに来ていただくことが出来ました。
だけど、緊張して
なにもお写真はなし、、
だけど、今朝、目を覚ますと
その方のブログに
ご紹介していただいていました。
ぜひ,ご覧ください。
本当に我が家でないのでは?と思うくらい
美しいお写真と
いつもながらステキな文章に
感謝しております。
本当にありがとうございます!


ICIRI・PICIRIの小さな窓 喜界島のアトリエから



そう、もうお分かりですね。
東欧雑貨ICIRI PICIRIのオーナーでいらっしゃる
谷崎聖子さんと息子さんとお母様が
東京と大阪の展示会を終えられ
お休みする間もなく
喜界へと足を運んでくださいました。
自分のアトリエに来ていただけた時は
本当に舞い上がるようでした。

そして、お帰りになる日に
前回もお連れした
志戸桶に有る機工場に
どうしてももう一度
お連れしたくて
車を走らせます。

http://shop1217.exblog.jp/13203593/
94歳のおばあちゃんのお話はコチラからどうぞ。

志戸桶の機工場は
私にとって
本当にハンドメイドのパワースポット!
谷崎さんも
『もう一度、来たかったんです!』
と喜んでくださいました。

中に入ると
いつものように
みなさんは
突然の訪問なのに笑顔で迎えてくださいます。

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早速
前回はサトウキビの伐採で
おられなかった
菅沼のおばさんに
二度目の訪問と外国から来られていること
そして、なにより
わたしたちが
こう言ったことが好きなのが伝わったのでしょう。
おばさんは
たくさんの資料を出してくださいました。

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ひとつずつの図案に名前があって
でも、驚くのは
このハッキリと見えている図案
大きく見えているだけで
実際は糸の一本一本だったりして
それはそれは細かな作業。
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古い昔の手書き図案も見せていただきましたが
正直、気の遠くなる世界。
縦糸にも模様が付いていて
横井とにも模様が付いていて
それを織りながら
ピタッといとも簡単に織り合わせて行く。
それは熟練された手の技。
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こうして見ると
ニットの編み込みにも
クロスステッチにも応用できそうです。

そして、お話に夢中になっていると
おばさんが
もう一人のおばさん田中さんに
島の方言で
なにやらお話をし出しました。
大島を持ってくる様な
お話のように聞こえます。

『すぐに出せるところにあるよ』
そういって工場から見えるご自宅に
お仕事の手をとめて
走って行ってくださいました。
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そして
田中さんの
大島紬を拝見させていただきました。
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龍郷柄です。
赤い龍郷は見たことがあるのですが
これは初めてで
すっごくキレイ!
もちろん
この着物も94歳のおばあちゃんが織られたもの。
その時は、おいくつだったのかしら?
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そして、珍しい色物。
なんともステキで
そういえば、
主人の母の大島を見せてもらったことがあるんですが
こうした柄行で
色が淡いピンク色の様なものでした。
大島って泥染のイメージがありますが
こうして
キレイな青や赤、
様々な色が入っているのも
また格別に美しいです。
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そしてこの二部式の着物は
すごいんですよ。
田中さんの為に
94歳のおばあちゃんが
あまった糸をつなげ
何本も何本もつなげて
織られた反物で
私も谷崎さんも一目惚れ!
すると
田中さんが
「着せてもらいなさい!」と
おっしゃってくださって
着せていただいたんです。
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この着付けされている菅沼さんのお母様が
94歳のおばあちゃん。
反物を田中さんに織られたのは
94歳のおばあちゃん。
二部式に仕立てられたのが
娘さんの菅沼さん。
『まだまだ、勝てないのよ』
そう言って
お母様のほうを目で見ておられたのが印象的。
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谷崎さんは
すらっと背の高いスリムな方なんで
小さなおばさんも
さっさと手際よく
着付けてくださいます。

完成です〜
すっごくお似合いで
手の振り方が
一瞬で日本人女性の
美しさに変わります。
着物のお袖って
本当に女性の美しさを
現せるんですよね。
なにより、谷崎さんが
本当にお似合いです。
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息子さんも
いつものお母さんとは
ちがうな〜と
おもっているのかな?と
思ったのですが
手には大事なカブトムシ!!
そういえば、
谷崎さんはルーマニアでも
お着物を着られることがあるので
息子さんには驚きではなかったのでしょう。
すてきですね。
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そして、
これが谷崎さんに送っていただいた私の画像。
「あんたも着なさい」
そのお言葉に甘えて
着させていただきました!
背の低い丸い私に
おばさんも真剣!
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私の方が着物を着ないものですから
次女が興味津々!
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知らない間に
織り名人の94歳のおばあちゃんと
谷崎さんがお写真を撮ってくださってました。
本当にすてきなお写真をありがとうございます!
これを励みにまた精進します!

すてきな大島紬は
着心地と言い
手に触れた時の柔らかさ、しなやかさ
本物の美しさに
わたしたちは
この身に身につけさせていただきました。

今、私たちの時代は
洋服の世界になっています。
ですが日本人に生まれた私たち。
もっと、日本人の女性の美しさを出せる
着物を日々の生活、もしくは
特別な日に取り入れませんか?

着物LIFE
谷崎さんと私は
もう始めています。
あなたも少し
はじめてみませんか?



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