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TAMPELLA社のヴィンテージファブリックで

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北欧のヴィンテージファブリックが
お好きな方には
喉から手が出るほど
欲しくなってしまう
フィンランドのテキスタイルブランド
タンペッラ社
(デザインはマリエッタ・メッツォバーラ)
の素敵な生地で
朝から
とあるものを作りました。
実はこの生地は
大変、高価です。
なぜなら、このタンペッラ社は
1980年代に閉鎖。。。
ですから、
わたしもなかなかハサミを入れることが出来なかったのですが
よく見ると一部に時代と共に
点々と色の付いた場所があり、
そこがちょうど良いサイズだったので
私物を作りました。
これです。
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ボディボードじゃありませんヨ〜
そうです、アイロン台です。
なんともリッチで贅沢な気分になれますし
アイロン台の生地ひとつで
こんなにも気持ちが変わるのかと
思いました。
わたしは
背の高いスタンド式は
どうもむいておらず
机の上にアイロン台を置いて
しっかりアイロンをするのが好きなんです。
ですが、中には足があると
アイロンがけのときに便利なこともあるので
折りたたみの小さな足付きのものを
使用しています。
しかし、これだけアイロンをしていると
もう、アイロン台の生地が
焼けこげてしまうほどになってしまい
ずっと、張り替えたいと思いながら
今朝、とうとう生地が裂けてしまい
張り替えました!

もう、気分が上向き!
だって、アイロン台って
気に入るのないでしょ?
あります?
昔、亡くなった母が
こうしてアイロン台を新しい生地で
張り替えていたのを思い出して
トライしました。
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家中の洋服にアイロンをかけたくなっちゃう!
毎日、使うものだから
こうしてお気に入りのものを
使いたいですね。
そして、
なんといってもエコです。
後ろの四つの足をプラスドライバーで
全部外して
長年付き合ってくれた生地を
全部取り外します。
わたしは、もう少しふくらみが欲しく
キルト芯を一枚足して
新しくTAMPELLAの生地で
アイロン台を包む。
本来なら、もう駄目だと捨ててしまうアイロン台かもしれないですね。。
でも、こうして作り替えれば、
何度も何度も使えるのです。
むしろ、以前よりも
お気に入りになって
使う回数も増えそうです。

あなたも
もうすぐアイロン台の生地が
駄目になりそうになっていたら
素敵なヴィンテージファブリックで
新しい命を吹き込みませんか?

今日のとっておきの
ヴィンテージファブリックに
出会えるかもしれない
そんなお店はこちら!
東欧雑貨ICIRI PICIRIさんで
わたしも出会えました。

さぁ、今からアイロンしてきますね〜〜〜



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by ogawaito | 2012-06-19 11:34 | 私物制作
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